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​診療案内

木漏れ日
医師患者の手を握って

子宮癌

子宮癌検診の普及に伴い、早期癌の状態で発見される人たちが増えています。子宮癌は早期の状態では症状はありません。子宮癌には、子宮頚癌と子宮体癌の二つがあります。食生活などの欧米化に伴い、最近、子宮体癌が徐々に増えてきています。

乳癌検診

乳腺疾患の中で最も多いものは、乳腺症で全体の30~50%を占めています。その他に線維腺腫と乳癌を含めて3大疾患と言われています。これらの好発年齢では、乳腺症は35~45歳、線維腺腫は20歳台、乳癌は50歳台がピークになっています。これらは全て乳房に硬結(しこり)や痛みを伴います。
これらの内、乳癌の発生は年々増加傾向にあります。早期発見により乳房温存療法も可能です。危険因子としまして、1.未婚、2.初産年齢が30歳以上、3.閉経が55歳以上、4.肥満、5.乳癌の家族歴などが挙げられます。

自己検診とともに毎年の定期検診を受けられることをお勧めいたします。

問診票への記入
  • 更年期障害

  • 骨粗鬆症に対する治療、管理、健康相談

  • 月経前の体調不良

  • 月経前緊張症

  • おりものの異常

  • 陰部のかゆみ、できもの など

 女性特有のお悩みについてのご相談、

治療を承っております。​

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​その他の診療

健康診断
  • 思春期の健康相談

  • 性行為感染症検診

  • 妊娠指導

  • インフルエンザ予防接種

  • イボ治療(皮膚・皮下腫瘍摘出術)​

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